散財散在。
立ち上がりで散財しそれを散在。
何年ぶりだろ ブーツを購入する。
スマートベーシック。細いシルエットの。
奇数と偶数で言うなら奇数なイメージね。
ベーシック好きは変わらないのだけれど どちらかというと
乗馬靴な感じの”筒”でぽっこりした
そういうものが好きだった。
自分でもこの変化には興味深い。
深層心理の現われ・・・・?

部屋の模様替えをして 
極私的ファッション雑誌アーカイブスを整理・閲覧。

昔から好きなモデルは
ちょっと懐かしいところでいくとカレン・マルダーとカーラ・ブルーニ、
今じゃ貫禄な大御所になってしまったエリン・オコナー、
ノーブルハンサムなステラ・テナント
最近ちょっと見かけないジェイド。
と好きだと言えるモデルたちがいて
雑誌をぺらぺらとめくりながら
やっぱりベストはステラだよな〜・・・とうっとり
眺めているだけで なんていうの
甘いため息が出ちゃう。そのくらい大好きだ!ということを再認識。
ステラいいよな〜 いつのどの着こなしもすき。
しかし人物的に見るとステラよりも若干カーラ・ブルーニに惹かれてしまう。
彼女の上品だけど天然素材みたいな笑顔なんてとっても胸がきゅんとしてしまう。
憧れちゃうな〜・・・と つい口をついてでちゃうもんね。
笑顔でいうとエマニュエル・ベアールにもまた違うベクトルで
やっぱり惹かれてしまうのだが・・・。
唇、と口角にどきどきしちゃうのよね。
・・・いやはや 私は色男を見るよりも
美しい女性を眺めている方が もう勝負にならないくらい癒されるのである。

’THE MOST BEAUTIFUL GIRL IN THE WORLD by PRINCE
You Tubeで馬鹿のひとつ覚えかのように
クリスマスエクスプレスのCMばかりを何度も見ちゃう。
88年の深津絵里のぼたっとしたショートジャケットの着こなし
だとか
ラクロワテイストのゴールド大ぶりアクセサリーのきいた着こなし
だとか
やぼったいのに
何度見てもあきない
ほんの数秒の世界で
恋する人のクリスマスをのぞけてしまえるような
そんな気がしてしまう。
いつ見ても見入ってしまう そんなCM。
京都といい ツボをついたCMを作るのよね JR TOKAIは。

そして ついでに私の永遠の定番ソングのひとつ
牧瀬里穂の「ミラクルラブ」のPVまで見てしまうという。
牧瀬里穂・・かわいいよね。
この頃くらいの牧瀬さんに是非「ウルフ」を演じてほしいものだ。

そのほか You tubeでよく見るのはスタカンとカヒミ
フランス語のキャンディキャンディ
レディージョージィ
クリーミーマミの「デリケートにすきして」。
一休さんなんてのもあるかな
今度検索してみよう。
蜷川新右衛門殿の割れたあごが見たい。

・・・・と 
私生活なんてこんなものよ?ティがーさん☆ 笑
仕事ではラインの美しいミニマムパンツスーツ。
インナーはシンプルノースリーブとかTシャツね。
で おかしなアイスパステルカラーのシャツなんかを着るよりも
白・黒・紺の基本色で
同色の中でピンストライプとかサテンとか
地味にそういうとこを効かせる遊びが好き。
ま 寒さとの闘いなんですが。スーツにノースリーブとか。
実際問題として。
体型のバランスを考えて 
ヨージやワイズ、マルジェラな
ミニマム・シック・ストイックなスーツは無理なので
潔くウェストラインの綺麗なコンパクトなジャケットを着用。
モードというよりはコンサヴァ仕様なストイックだなー。
コンサヴァシックな 見かけはやり手 失笑。

私服はやっぱりストイックなGirlyテイストは変わらず。
ギャルソンの丸襟 な感じね。
ただ日記にも書いているけれど服装の幅が広がって
先入観なしに
そしておかしな概念に囚われる事もなく
いろんなテイストに手を伸ばしている昨今なので
「ミラミラ」テイストも同時進行でお気に入りなのである。
そして エトロやケンゾートラサルディも気になる昨今なのである。
でも 柄物ではやっぱりドリスだな。
マルニよりもドリス。
パリコレ速報なんて目にしちゃうと
こんな風に延々と気づけば服のことばかりが頭を占めてしまう・・・。さすが煩悩家。

フラワーボム!V&Rはこれからもずっと買ってしまうだろうメゾン。
というよりこの二人組みが最高★
大人はやっぱり遊び心がなくっちゃ。

ということで。
・・・勉強に戻ります。
秘密コメントはまた後日〜★
読む日記が増えて楽しみですのよ。
(なんていいつつ今日も拝読できておりませんが・・・。)

しばしの現実逃避であった。
アデュウ★
乙女・ガーリイをいつも心に生きている仲間といえば・・の
辛酸なめ子さん。
カヒミの記述がおもしろくて
妙にシンパシーを感じてしまったこの本。

ところで似非カヒミを気取っていたロングヘアを
今日ばっさりと切る。

容貌から同士を呼び込み易い
ある意味 ものすごく狭いテリトリーの中で
好きな音楽やら好む服装、好きな作家、映画まで
「ああ〜 なんかわかる」的だった今までが
このコンサバ化によって

と いっても世の中の大多数の女子にやや比較的近づいたという具合だけど

外見的にもモラトリアム姫生活の終焉?といった感じなのかしらね。
しかし 仕事には制服なんてないので
別にとくべつ変える必要もなかったのが。。。
まー あれね 髪を切ると新しい何かが始まりそうな気がしちゃうのよね。
外見からの内面への影響に高い信憑性をもっている私らしい
安易な決意表明 ってとこか。

美意識は必須。

えー そうそうリンクの件。
新しくリンクしてくださった方もいるので
また改めて整理したいと思います。
リンク先の日記は拝読したいのですが 数が多いとそれもできないので。
あしからず。

なんて 言葉にするとえらそーですね。
失礼があったらすみません。
秘密に移行しました
おおぶりの花もすき。
おおいぬのふぐりも大好きだけれど。

アナスイのお花の付いたワンピを買う。
ブリューノの爽やかスカートと迷ったのだけれど
Bはウェストが合わず 
下に落ちてしまってラインが変わってしまったので諦める。。
奇麗に着れないものは いくら好きなデザインでも買わないのです。

購入したワンピは 一枚でさらっと着ると 大人の可愛らしさ。
カシュクールと合わせると ガアリイ。
黒色なので パールを持ってくると エレガントになる。
カジュアルアップもダウンもできるので
即決で購入したのだけれど 
これも きっと 
これから生まれるであろう子供にいつかあげる日が来るのね
なんて 考えてみたりして。
私の子供はヴィンテージには困らないな。苦笑。

これを着て 早くお出かけしたい。
ワンピを着ると 姿勢をピンと正しくしたくなる。
日頃から姿勢には気をつけているのだけれど
ワンピはとくに そういう気分を強くする。

本当は 明日のデエトに着て出かけたいのだけれど
放課後デエトなので 大学にこのワンピで出かけるのには
ちょっと 気が引けるし。
(だいたいファイナル真っ最中だし)

こないだは 行きつけの小洒落たバー・パブにお出かけして
ワイン三昧・美食三昧させて頂いた。
ついでに我儘三昧まで。

まったり まったり。
どうやら彼はそうしたいらしい。

時間は限られているからね。
*Greenさんに秘密有
*マダムさま リンクさせて頂きました。

仕事をさくさく仕上げるつもりが
なんだってこう
ファッションと美容サイトばかりを探索してしまうのでしょう。
うっかり 斉藤薫氏のサイトまで見てしまったじゃない。

さて。
私がここ最近 無駄に女子力アップに力を注いでいることは
もうこの日記でも一目瞭然なわけですが
今日 とある事実に気づいてしまったのです。

それは・・・

どうやら モテ系の服が好きになってきている らしい という事。

うわ〜・・・どうなんでしょうか これって。
これって これって 歳のせいなのでしょうか。
え〜〜〜
つい今日の朝 日本にいる悪友に

「20代は素晴らしい30代以降を迎えるための準備期間として
社交と教養に費やすことに決めました。
よって 全くこの状態においても焦りはなく
むしろ 残りの20代を精神的にも快適に過せると思います。」

な〜んて 書いてたのに。

いや でも モテ系の服=モテたい=早期結婚
という図式ではないのです。私の中では。

ただ 本日いろんなところを(webの世界ネ★)漂っていて
こういうのいいな vv とピンときた服たちというのが
ずばり バーニーズ系。
そして それに加えてブルマリン・モリナーリ・
レベッカ・テイラーときたもんだ。
勿論DIANE VON FURSTENBERGのワンピなんてたまりません!

この 一見 片や都会的スタイリッシュコンサバ系と
片や 女子力満点ひらひらロマンティック系と
相反するように見えるセレクトですが
ひとつ共通することといったら
今までの私のクローゼットにはありえない服たち。
そして 私の考える”異性ウケするテイスト”。

モードはどうした?
アンジェロ・フュギュスとかチャラヤンとか好きじゃん!

う〜。そのうちドルガバとか好き〜なんて云うかも。
(ドルガバの服は女性の身体の美しさを
あますことなく生かす服だと知人は絶賛しています)

ただね
理由として考えられるのはですね
今 非常に ”女の身体” というものに関心があるわけですよ。
それはもう 内臓(健康)からその造形(スタイル)まで。
全てにおいて。

極端な話をすれば
ギャルソンを着るのに ナイスバディは関係ないわけ。
もし それでも体型的な制約があるとすれば
とりあえず 痩せてる方が似合う ということでしょうか。
でも その痩せているという事がイコール 
=スタイルが良いとはならないわけです。
身体にメリハリがあって 
いわゆるボン・キュ・ボンである必要性がないのよ。
むしろ そういう美点は生かされることのない服装だと思う。
(ここが むしろ川久保さんにとって重要なことなのかもしれませんが)

しかーし、上に挙げたような男ウケする服装には
ある程度の肉感は必要なのです。

ただ痩せてればいいってわけじゃなくて
やわらかなお肉がありつつ豊かなところは豊かに
しか〜し 余計なお肉はひっこんでなくちゃ美しく着れない。
これって 
女性の身体の美しさそして魅力を最大限にいかせる服装なのでは?

その2へ続く
*Mさんに秘密有。。。

日曜恒例のオーガニックマーケットで卵を買い
そして そのお隣の林檎屋さんで 林檎も買い
その帰り
アンティークショップの通りをプラプラ歩いて帰ってくると
*日曜にも開いているショップがあり
そこはアンティーク調のモノを売っているショップだったのだけれど
安価で可愛らしいモノがいっぱい。
おそらくは メイドインチャイナ とかなんだろうけれど
可愛いので構わないわ。
と いうことで 装飾過多なポシェットを購入。
シャンデリアのお飾りの様なものが付いている とっても可愛らしい花柄のポシェット。
ラヴリ〜。

それで セフォラにもふらふらと寄る。
本日はちゃんと目的があったのです。
それはマスカラ比較★

いつかの日記で書いている様に
私は目に関しては 世の女の子が神経過敏になっているのを傍目に
むしろ 
いかにも”目ヂカラ”★ になるのが躊躇われて関心を払ってこなかったのです。
最低スモーキーなアピールの少ないアイシャドウくらい。
(それでもかなりの効果を発揮してしまうのですが・・・ )
ということを踏まえて
なぜ マスカラなのか というと
チークの色を以前のような ピンクからベージュ・ピンクベージュ系統に変えたので
目元に華があったほうがいいな〜と。

そんなわけで リサーチの結果
クラランスのピュアカールマスカラ か
YSLのフォルスラッシュマスカラ が自分にはいいと判断したので
試してみないとね と そんなわけ。

結果からいうと YSLの方が華があるという点では優秀。
繊維が入っていて ヴォリュームも出るせいなのでしょうね。
クラランスはくどくなく すっきりで素敵。
ツーンととんがるような そんな睫に。
色はヴィオレットと黒を買うつもりでいたので
ヴィオレットを試したのだけれど
色では クラランスの深い色の方が好みでした。

なので 黒はサンローランを買い
クラランスのヴァイオレット。

どちらも滲むのが弱点 という評判だったのだけれど
私は今も試したままの 片方づつをつけている状態なのですが
(このまま平気で帰宅。苦笑。
こういう話をするとコースメイトたちはとても意外がる)
なんともない。かれこれ3時間は経過してますけど。
今からなのかしら???
多分 あれかな?もともとビューラーいらずの天然強力カールの睫で長さもあるので
どこかに接触することがないというだけでしょうか。
あくびも何回かしちゃったけれど なんにもならない。

それにしても 本当に睫って些細な身体のパーツであるのにあなどれないものよね。
親友(11年目)は 私と正反対の顔のつくり(一重の小さな目に短く少量の睫)
なので 彼女の目に関する思い入れはすさまじいです。
で 豆知識のある私がいろいろと指南しつつ買い物をする事が多いのですが
そのたびに「マスカラを付けても 
何にもしてないibalahの睫のが長いのがむかつくね!」
と 毒づく。
だから そのたびに 隣の芝は青いという言葉を思い出すのでした。
私は私で目に関しては自分で制約があると思っているので。

いづれにしても コスメは女の子を 女の子でよかった〜
という 可愛らしい気持ちにしてくれる魔法のアイテム。
そこに ラヴリー君から「かわいいね〜」なんて言われようものなら
もう お姫様気分。お姫様よ〜。
・・・。うっとり。

あ これは私だけ?

そんなわけで 部屋にこもってひたすらPCの液晶に向かうというのに
普段よりフルメークな私。
エッセーとかアサインメントでギリギリな時程お化粧を丹念にしたくなるのでした。

お化粧をすると気持ちが引き締まる気がするのよね。
そして 姿勢を正して書き物をしたりタイピングをするのを好みます。
自己演出は必要だと思う。
(それが他者に対してあからさまなのは厭だけれど。
それはまた別の次元のお話だと思うし)

美意識は大事です。
いかなる時も。

油断しきっている女の人よりは
断然
スノビッシュすぎるくらいの女の人の方がマシ。
という 私的女性観でした。

*アンティークショップ・・・土曜がアンティークマーケットの開かれる日なので
日曜は大抵の店がしまっているのです。
彼の設計したアパートメントに住みたい。
あ〜 viennaよ。

・・・・。
エッセーからの現実逃避が始まっているのを感じます。

ちなみにフンデルトヴァッサーは1949だか1950だかに
パリに滞在した際に名乗り始めた名前で
フリードリッヒ・シュトーヴァッサー というのが彼の名前。

そんなこんなで現実逃避が著しく
hanaさんが日記に少し触れていらっしゃった
渡辺満里奈さんのHPを見たりしてました。
いや でも 癒されましたわ〜。お洋服がいっぱい。
彼女のアウトフィットをTVで目撃するたびに
なんとな〜く 彼女の好むテイストを感知していたのだけれど
(彼女のスタイリストと言うべきなのか・・?)
HPを見て納得。
自分の洋服オタク度に才能すら感じてしまった。
なかには 自分が普段着ているようなスタイルもあったりして。
あ〜 お洋服。
お洋服は楽しい。

現実逃避パワー・・・・・。

満里奈ちゃんの写真の数々を見ていて思ったのだけれど
やっぱり すっきりとしたアウトフィットを私は好むらしい。
柄物でもデザイン過多なものでも
見ていてひっかかりを感じない そんな服装をしていたいんだわ。
あと 差し色。これがどうやらやっぱり好きみたい。
例えば満里奈ちゃんの写真にあった
黒のルーズなトップスにやたらと流行った中途半端丈のパンツ
という上下黒ブルーのソックス(ストッキング)+ストラップシューズとか。
ただヘアスタイルは(おだんご?に)ひとつにまとめてすっきり可愛らしい方がよかった気がするのだけれど。
満里奈ちゃんは髪をひとつにまとめて 
顔をすっきり見せている方が似合うと思う。
長所でもあり短所でもあるのであろう丸顔を
素敵に見せるとそう思うんだけど 私は。
満里奈ちゃんのヘアスタイルってOLさんとかに人気らしいよね。
そういう記事を昔読んだような。
やっぱり おしゃれ芸能人のひとりなのね 渡辺満里奈氏は。
YOUとかはその筆頭か。
牧瀬理穂さんとかもわりと気になる人物です。

余談ですが 牧瀬理穂さんを初めて知った時
”ああ〜〜!私の理想の顔!!”と思ったもんね。
例えあごが・・とか友人につっこまれても。


でも松居直美も密かにおしゃれさんなんだけどね。
しかも わりとYOUとテイストが似てたりするんだけどね。
そして 密かに私とツボが似てたりもするのよね。
あなどれないんですよ 松居直美は。

しかし エッセーも書かずに
こんな服飾考なんかしちゃって。
そのうえ オチは松居直美ときたもんだ。

そろそろ 戻らなければ・・・・。

***********************************

*Mさん:
MA留学ですか〜。専攻はLowですか???
MAでは旅行三昧しようと思っているのですけれど 苦笑。
無理かしら・・・。笑。
中野翠の書くもので一番好きなのはお洋服のこと。
婦人公論に連載時からこれは大好きで大好きで
毎回楽しみにしていた連載だった。

もちろん 私と彼女の世代は違うし
彼女の”お洋服クロニクル”に直接自分を投影することはできないけれど
でも 彼女の”お洋服とのつきあいかたクロニクル”には共感してしまうのでした。
あと 彼女の歩いてきた人生についても。
彼女がその当時感じた将来感とか。
似てる。と思う。
私も 自分のお洋服クロニクルとともに 自分が何を考えてその当時を過していたのか
思い出せる そういう日々を送ってゆきたいものです。

今 ざっと振り返っても 基本的に黒が好きで
それに差し色 ペパーミントグリーンやフューシャ、
ターコイズ、ヴィオレットを使いたがる というところは変わらないけれど
デザインは なんだか年々シンプルに
そして フォルムはすっきりを好むようになってきているらしい。
今 考えてみてそれに気づいたので
どうやら知らず知らず 意識はしていないけれどそういう選択になっているみたい。

というか。そうか!
幅が広がったのね〜。昔より。
食わず嫌いだったV○○○系、オッジ系の服も良さが判るようになったのか。
そうか。そうか。
私は服装の話を人とする時 雑誌を例えに話すのですが
そして それがなんだかとても make senseらしいので
ちょっと この分析と分類・例えは得意分野だと思っていたりもするのですが 笑
私の実生活の服装傾向としては SPRINGに始まり
GINZA・FIGARO・SPURにフューチャーされるスタイルや
自分の好きなメゾンもこれらの雑誌にはよく取り上げられていたので
自分の傾向とぴったりなわけです。
(カルチャー面ではオリーブでありスプーンである要素強。
いわゆる”京都系” ってやつね 笑)
なので この微妙に
普通の男受け。実はしないのよ〜 という
そういう服装で日々を過していたわけで
むしろ モアやオッジ系統の服装は 本当につまんない。
何がいいんだ そんなの。と思っていたわけです。
例えばベージュ系統のグラデーションとかのイメイジで。
それに白が流行るといえば ここまでか!といわんばかりの白の組み合わせ とか。
だから 松嶋菜々子をっていいよね〜 という男の人も
あんな風になりたいわ〜 という女の子も
ホント つまらん! となっていたのでした。ホホホ 苦笑。
あと Vは まあ 可愛いとは思うけれど
なんだか 女のコはやっぱりちょっとお馬鹿な方が可愛いんだもんvv
(実際の読者や読者モデルがどうかということではなく)
と 言わんばかりの あの服のチョイスとヘアメイクが
こう 見ている分には 本当に楽しめるのだけれど
自分がこうは無理だな〜と。
まあ V系こそ その人の身体的な特徴(いわゆる外見ですね)で左右される
ある意味 いわゆるモード系よりも 余地のない
逃げ場のない そういう 選ばれし服装なのだと思うけれど
仮に 仮に 私にも潜在能力があるとしたとしても

やんないなあ。・・・・・。

でも そういう世界観は見ていてかわいいと思うし 眺めるのも好き。
ある種の少女趣味だと思うから。

と いうことで
年々 服装の幅が広がってきてはいるわけですが
今 自分には無理だわ〜 という服装もあって。
それは セレブ風ジャージや金ボタンスーツでもなく 笑
だぼだぼ・ずるずるとしたスタイル。

日本のファッションの動向は気にしているので
定期的にチェックしているのだけれど
カメラマンの趣味なのか 今流行っているからそういう人ばかりを選んでいるのか
なんだか だらり〜んとした重ね着のスタイルがよく目につくの。
重ね着には技もセンスも必要だと思うので
それができればおしゃれさんなのでしょうが
何が大事かというと やっぱり一番は清潔感なんじゃないかな〜と。
実際 服がどうとかいう問題じゃなくてね。
いや 私も重ね着は好きだし するけれど。
だいたい このズルズル+重ね着もその人の外的要素に左右されると思う。
むずかしいね〜。
お洋服は自己満足 と そう言いきることもできるけれど
でも それだけじゃないところに 楽しみや面白みもあるわけで。
制限の中で工夫したりするのが 実は楽しかったり。
私はね。

と こんな事を言い出す私も それなりにやっぱり
歳を経てきているということなのでしょうかね。
いやはや。

あ。
テレタビーズが始まりました★  
緒川たまきさん。
憧れの女性のひとり。
話し方や姿勢の正しい雰囲気がとても好き。
昔「道浪漫」で たまきさんがチェコを訪れていたのを見て
東欧が以前から好きだった私は とてもうれしかった思い出・・。
東欧はいいです。北欧も好きだけれど 近年のブームがちょっとはなにつく。

ま そんなわけで 意味も無くたまきさんを出してみたのでした。
ちなみにこの本 買いそびれていたら 版元在庫切れで当分買えないらしい。
やっぱり あ!いいな!と思ったものは その時々で購入するに限るわね。
田辺ヒロシの画集も然り。
私は出た当時に買っていたのでいいけれど 
今となっては「blue mode」手に入りにくいものね。版元倒産したから。
光琳社さん 好きだったのに。
伊島薫氏主催の「ジャップ」も この出版社からで
当時中学生だか高校生だった私に えらい衝撃を与えた 
素晴らしい雑誌でした。
いい本を作る所ほど 経営とマッチしにくいのでしょうかね。
たまきさんもモデルとして ギャップに登場していた号も 
確か今でも大事に取ってある。
そのくらい高品質の雑誌だった。平川武治さんの辛口とか
一生懸命理解しようとしていたっけ・・・。
そういう雑誌に また巡り会いたいものです。

アクセス解析機能。
見てみて びっくり。
まあ 誰がどこで見ているかなんて 今まで 
その可能性は分っているつもりでいたけれど
いや もしかして本当に”広いようで狭い世界”なのかもしれないよ・・。
気をつけよう。
ヤツがここに書いてあることを読んだ日にはもう・・・笑。
どうするんだろなあ〜。
おもしろすぎる・・・・。
絶対 怒るね。というか ふてくされそう。いじけそう。笑。
今日は 会わない日で まあ だから会えなくて当然なんだけど
だとしても むしろ なんとなく会わなくてよかった・・的な気分でいる。
こういう距離感が 私には丁度いいのかもな〜。
自分のやることは きちんとやって
で お互いの時間を大切にして
で 次に会った時に いろんな話をして。
報告することが日に日に増えてゆくから 楽しみになる。

ちょこれいとは あげません。

少しは思い知りましょう。
ぷぷぷ。

それにしても 四六時中 彼の香りがまわりに漂っている気がする。
くすぐったい。

*音羽さま&J’s GiRLさま:リンクさせて頂きました。
写真はブライス。
ちょっと前になるのかな?一部の間でおかしいくらい人気だった
きっと 今も人気な 人形。
女子のしかも一部にしか理解されない その可愛さは
男性諸君には もちろん むしろ 脅威もしくは恐怖に映るらしい
そういう分類のかわいらしいものです。
私もひとり所有しています。
だけど ひとりで十分。
グッズとかかわいらしいので そういうものはいくつも持っているけど
マニアな人たちの 醜いまでの所有欲にはうんざりなのよね。

ボビイのリップは本当に優秀。
私が口紅よりもグロス派だった ひとつの理由に
口紅って カパカパしちゃうような そんな食わず嫌いがあったのだけれど
ボビイのシマーグロスは全くそんな不快感もなく
また違う色を来週にでも買いに出かけようと思っているくらい。
BAのキレイなオリエンタル系美人さんに薦められて
9番「ピンクベージュ」を買ったのだけれど
次は「キャンドルライト」「アイス ピンク?」を買う予定。
そのお姉さんに 唇をすごく褒められて
今まで自分の唇なんて 考えてもみなかっただけに
唇も魅力のひとつ なんて言われて そうか〜 そうなのか〜と勉強になりました。
アンジェリーナ・ジョリーとかくらいだと すぐ特徴として目につくけどね
自分はいたって可も無く不可も無く
まあ ぽってりしている方だな とは思っていただけだったので
自分についての新しい発見はうれしいものね。
コスメも もう春の色でいっぱいで見ているだけでうきうき。
春のお化粧を考え始めると楽しくなる〜。
やっぱり ピンクなお化粧をしたいわ。
でもマスカラはエスティーのヴァイオレットとかね★
いいな いいな。
ああ 女でよかった。

土曜の買い物の帰り道 プリングルに寄ってみる。
4年前 イギリスにいた頃からプリングル好きでよく買っていただけに
近年のヴィクトリア&ベッカム効果で ええ〜・・・と
あえて避けていたメゾン。
でも 行ったら ポロシャツとか欲しくなってしまって
次 行ったら買いそう。
今はまだ避けようとしているらしいので お買い上げにはいたらなかったけどね。

そんな満足感のもと
残されているのは課題・プレゼン そしてエッセー&論文。
やることしなきゃね。
そういうことしか考えてないお馬鹿な女に 本当になってしまうから。

今日の夕食はタイカレー。作ります!
イエイ★

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