sweet! so sweet!!
2007年1月21日 ザッツ★乙メイツため息が人口甘味の金平糖で
舌までピンクに染まってしまう そんな甘さで。
時間泥棒さえも立ち止まる そんな甘さで。
舌までピンクに染まってしまう そんな甘さで。
時間泥棒さえも立ち止まる そんな甘さで。
yes I am lady...
2007年1月8日 ザッツ★乙メイツリトル・ブリテンで笑えない君と人生の伴侶契約。
(ああ 正確には仮契約か。)
ルーとアンディで笑えないなんて。
セバスチャンのかわいさがわからないなんて。
残り5話で笑えないなら契約解消よ。
なんて。
”Yeah no but yeah but no”戯言ばかり言ってても
”whatever”どうにもこうにもそんなヤツ氏が愛らしいので
私が大目にみてあげましょう。
”Yes I am lady”for you.
you are so lucky☆
と 言いつつ あくまでも仮契約ね★
(ああ 正確には仮契約か。)
ルーとアンディで笑えないなんて。
セバスチャンのかわいさがわからないなんて。
残り5話で笑えないなら契約解消よ。
なんて。
”Yeah no but yeah but no”戯言ばかり言ってても
”whatever”どうにもこうにもそんなヤツ氏が愛らしいので
私が大目にみてあげましょう。
”Yes I am lady”for you.
you are so lucky☆
と 言いつつ あくまでも仮契約ね★
悪い癖だし。悪い傾向だし。
2006年10月23日 ザッツ★乙メイツ結局 自分の取った行動や言動のどれもが
あの時は! といえるほど 自分らしからぬものではなかったし
まあ 当たり前だけど どれをとっても自分らしい
言葉や動きであったわけで。
たとえば 昔の恋人の素敵な感性や知覚に
あ〜あ・・・と愛おしさと後悔をほんのちょっぴり
今 感じたところで
結果が今以外のものになっているとも思えず。
現実逃避で恋愛感情を再構築するのは悪い癖だし。
片思い気質の悪い傾向だし。
ほんと 戯言だわ。
あの時は! といえるほど 自分らしからぬものではなかったし
まあ 当たり前だけど どれをとっても自分らしい
言葉や動きであったわけで。
たとえば 昔の恋人の素敵な感性や知覚に
あ〜あ・・・と愛おしさと後悔をほんのちょっぴり
今 感じたところで
結果が今以外のものになっているとも思えず。
現実逃避で恋愛感情を再構築するのは悪い癖だし。
片思い気質の悪い傾向だし。
ほんと 戯言だわ。
グラナダをぶらさげることなく平面のままに手近な隙間へ。
その存在を今日まですっかり忘れていた。
黄金の秋を楽しむか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気の利いた言葉がでてこない。
恋する人の不在なのか
恋そのものの不在なのか。
頬にあてた指先で赤い三日月ができてしまった。
考えているようで考えてもいない。
時間を見送ることばかり。
その存在を今日まですっかり忘れていた。
黄金の秋を楽しむか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気の利いた言葉がでてこない。
恋する人の不在なのか
恋そのものの不在なのか。
頬にあてた指先で赤い三日月ができてしまった。
考えているようで考えてもいない。
時間を見送ることばかり。
あーあ。
あほみたいに(”ばか”ではなくて”あほ”のニュアンス)
恋がしたい。
そう あほみたいに好きな人と恋のことばっかり考えてるような
そんな恋愛がしたい。
中学生とか高校生とかみたいに恋愛基本の生活がしたい。
したーい。
と 少女漫画病が発生して
万年少女漫画病の友達にお薦め漫画を借りてみた。
ら。
それが また純粋・感動 そしてシリアスという類のもので。
ああ なんだか登場人物の精神面の危うさが
ああ なんだか連想させるの ヤツ氏をね。
”むづかしい人”をすきになるとしんどい。
というリアルな感想。
漫画のじゃなくてね。
あ ちなみにこの漫画 すごく人気があるみたい。
連載中で最新刊の10巻まで借りたのだけれど
続きが気になる気持ちが分かる。
少女漫画の王道推進派としては
しんどくてもハッピーエンドで終わらせて欲しいものだ。
だーって”少女漫画”なんだからさ☆
あほみたいに(”ばか”ではなくて”あほ”のニュアンス)
恋がしたい。
そう あほみたいに好きな人と恋のことばっかり考えてるような
そんな恋愛がしたい。
中学生とか高校生とかみたいに恋愛基本の生活がしたい。
したーい。
と 少女漫画病が発生して
万年少女漫画病の友達にお薦め漫画を借りてみた。
ら。
それが また純粋・感動 そしてシリアスという類のもので。
ああ なんだか登場人物の精神面の危うさが
ああ なんだか連想させるの ヤツ氏をね。
”むづかしい人”をすきになるとしんどい。
というリアルな感想。
漫画のじゃなくてね。
あ ちなみにこの漫画 すごく人気があるみたい。
連載中で最新刊の10巻まで借りたのだけれど
続きが気になる気持ちが分かる。
少女漫画の王道推進派としては
しんどくてもハッピーエンドで終わらせて欲しいものだ。
だーって”少女漫画”なんだからさ☆
sweet blue age and me
2006年4月23日 ザッツ★乙メイツ
久しぶりに読んだ小説。
「くじらの彼」をとても気に入って何度も読んでしまった。
ちょっと少女漫画っぽい話で とくに主人公の恋人というのが
女の子のツボをおさえていて いいな〜〜〜と胸きゅん要素だらけ。
・・・・ああ 私もこういう人が好みなのに。
なのに。なのに・・・・なーのーにーーーーーー。
おそらく誰もが それぞれ恋愛において
ちょっとしたドラマチックな小噺をもっているんだろうと思う。
私も然りで 振り返ると なんだか選民思想ぬきに
そういうのの連続で 落着く事のない日々だった。
この日記で振り返ってみても怒涛の日々だったな〜〜〜と
なんだか失笑に切なさをプラスして頬杖ついちゃうような
そんな 一喜一憂の幸福な日々。
きっと私の青春はあの日々だったんだろうと
最近実感する。
思春期に思春期らしいこともなく
青春!といえるようなエナジー溢れる日々を送ってなかったから
今まで「青春」という言葉に
何ら感情移入も呼び起こされる出来事も特に思い当たることもなく過ごしてきた。だから
ちょっと これに気づいた時ににやりとうれしかったんだけど
で 思わず小説に応募しちゃおうか なんて浮かれちゃったほど。
・・・私もお調子者だな 全く。
なんだか回想ばかりで。まるで恋が終わっちゃったような・・・苦笑
ドラマチックの連続(だと自分では思っているってだけね)の恋の行方は
さてさて。
「くじらの彼」をとても気に入って何度も読んでしまった。
ちょっと少女漫画っぽい話で とくに主人公の恋人というのが
女の子のツボをおさえていて いいな〜〜〜と胸きゅん要素だらけ。
・・・・ああ 私もこういう人が好みなのに。
なのに。なのに・・・・なーのーにーーーーーー。
おそらく誰もが それぞれ恋愛において
ちょっとしたドラマチックな小噺をもっているんだろうと思う。
私も然りで 振り返ると なんだか選民思想ぬきに
そういうのの連続で 落着く事のない日々だった。
この日記で振り返ってみても怒涛の日々だったな〜〜〜と
なんだか失笑に切なさをプラスして頬杖ついちゃうような
そんな 一喜一憂の幸福な日々。
きっと私の青春はあの日々だったんだろうと
最近実感する。
思春期に思春期らしいこともなく
青春!といえるようなエナジー溢れる日々を送ってなかったから
今まで「青春」という言葉に
何ら感情移入も呼び起こされる出来事も特に思い当たることもなく過ごしてきた。だから
ちょっと これに気づいた時ににやりとうれしかったんだけど
で 思わず小説に応募しちゃおうか なんて浮かれちゃったほど。
・・・私もお調子者だな 全く。
なんだか回想ばかりで。まるで恋が終わっちゃったような・・・苦笑
ドラマチックの連続(だと自分では思っているってだけね)の恋の行方は
さてさて。
受信メールを読み返して 紆余曲折を辿ってみるだなんて
なんだか自虐的なロマンチスト。
この悪循環を悪循環だと自覚しているだけに問題ありなのだけれど
それでも気持ちが先にたつのは幸か不幸か。
彼にとっても私にとっても。
宝物の本の一冊を眺めれば幾分気も晴れるというもの。
の。
なんだか自虐的なロマンチスト。
この悪循環を悪循環だと自覚しているだけに問題ありなのだけれど
それでも気持ちが先にたつのは幸か不幸か。
彼にとっても私にとっても。
宝物の本の一冊を眺めれば幾分気も晴れるというもの。
の。
こういう音楽を好んで聴く。
とりたててスノッビッシュというわけでもない。
大根葉と雑魚をごま油でいためたのと炊きたての玄米で
しみじみしあわせだなー・・・とほんわか気分になる。
キハチカフェの定番サンドの一個目と同じくらいの幸福。
恋人に電話をかけたいが かけるまでには及ばず。
というのも 何を話すのかをふと考えると
何もそれらしいことが思い浮かばない。
これはまずいのでは と ひやりとしたものの
いや むしろ それでも とにかく電話がしたくて
いてもたってもいられない という
焦燥にもにた気持ちを持て余してしまう
このくらいが やはり恋のなせる右往左往なのね。
などと 納得してみる。
が 今夜も電話ならず。
それでも”キスキスダーリン”よ。
とりたててスノッビッシュというわけでもない。
大根葉と雑魚をごま油でいためたのと炊きたての玄米で
しみじみしあわせだなー・・・とほんわか気分になる。
キハチカフェの定番サンドの一個目と同じくらいの幸福。
恋人に電話をかけたいが かけるまでには及ばず。
というのも 何を話すのかをふと考えると
何もそれらしいことが思い浮かばない。
これはまずいのでは と ひやりとしたものの
いや むしろ それでも とにかく電話がしたくて
いてもたってもいられない という
焦燥にもにた気持ちを持て余してしまう
このくらいが やはり恋のなせる右往左往なのね。
などと 納得してみる。
が 今夜も電話ならず。
それでも”キスキスダーリン”よ。
木村衣有子さんの新刊を使おうとしたら
画像が無いので気に入っている表紙の一冊をチョイス。
昨夜は久しぶりに外でお酒を飲んだ。
夜の外出は冷え込むのだがアウターを着て
それを室内に入るなり脱ぐのが嫌で
和洋折衷の洋館の吹き抜け玄関にあるソファーのような青緑色で
胸元のVラインが美しいビロード素材のノースリーブワンピースに
サカイのローゲージニットボレロをひっかけて
ストイックでスタンダードな黒いブーツを履いて出かける。
最近 ボレロの便利さを再認識し 頻繁に活用。
こういう寒暖の落ち着かない季節の変わり目にはとても使える服だと思う。
それに多少薄着でもほぼdoor to doorだしね。
ブーツはとりあえず
定番のサルトルと無印良品で買ったラウンドトゥ
セカンドハンド店で購入したウェスタン
この3足を常備。
サルトルのブーツもそれなりに高価だったのだけれど
手持ちの靴の中で1番高価だと思うHのブーツは
どうしてもクローゼットから取り出せない。
靴に限っては高価だと使うのを躊躇われる。
こう普段使いにできないのよね。
時計やバックや服はそんなことないのに。
汚れる運命は避けられないのが分っているだけに
大切に大切に箱の中にしまっておいてしまう。
この日に着たワンピースもそれなりに高価なものだったのだけれど
普段ちょっとしたときにでも躊躇うことなく使えちゃうのに変なの。
変なところで貧乏性だわ。
そんなアウトフィットで間接照明の中きゃきゃっと
気の置けない友人3人とぺちゃくちゃおしゃべりをし
ワインを2本空け 雰囲気にも酔う。
腕にいくつも着けたゴールドのブレスで手遊びしながら
人の話に耳を傾けていると 時々その場から遠ざかってしまうような
そんな錯覚をしてしうまう時間が流れるのだけれど
寂しさや空しさや切なさや心地よさや穏やかさが瞬時に自分の中を駆け巡って
友達の声や動作やなんかで場に引き戻される
その感覚が好きだったりする。
ああ こんな人たちがいてくれてよかったな なんて
柄にも無く?感謝に似た気分になるものです。
この人達が好きだわ ほんと。大人で 可愛らしい この悪友たちめ☆
乙女やガアリイなモノに反応しちゃう心を今でも持ちつつも
ただ甘ったるいだけじゃない
そういう乙女な女子が好き。
美しい話し方をして 清潔感ある年齢をいとおしむようにおしゃれをする
なんていうか上質なチョコレートな感じ。
シンプルな形で小さい。
で 少し苦くてスミレの砂糖漬けがちょこっとだけのっかっているような。
そんな少女趣味な女性が私のイメージするガアリイ。
画像が無いので気に入っている表紙の一冊をチョイス。
昨夜は久しぶりに外でお酒を飲んだ。
夜の外出は冷え込むのだがアウターを着て
それを室内に入るなり脱ぐのが嫌で
和洋折衷の洋館の吹き抜け玄関にあるソファーのような青緑色で
胸元のVラインが美しいビロード素材のノースリーブワンピースに
サカイのローゲージニットボレロをひっかけて
ストイックでスタンダードな黒いブーツを履いて出かける。
最近 ボレロの便利さを再認識し 頻繁に活用。
こういう寒暖の落ち着かない季節の変わり目にはとても使える服だと思う。
それに多少薄着でもほぼdoor to doorだしね。
ブーツはとりあえず
定番のサルトルと無印良品で買ったラウンドトゥ
セカンドハンド店で購入したウェスタン
この3足を常備。
サルトルのブーツもそれなりに高価だったのだけれど
手持ちの靴の中で1番高価だと思うHのブーツは
どうしてもクローゼットから取り出せない。
靴に限っては高価だと使うのを躊躇われる。
こう普段使いにできないのよね。
時計やバックや服はそんなことないのに。
汚れる運命は避けられないのが分っているだけに
大切に大切に箱の中にしまっておいてしまう。
この日に着たワンピースもそれなりに高価なものだったのだけれど
普段ちょっとしたときにでも躊躇うことなく使えちゃうのに変なの。
変なところで貧乏性だわ。
そんなアウトフィットで間接照明の中きゃきゃっと
気の置けない友人3人とぺちゃくちゃおしゃべりをし
ワインを2本空け 雰囲気にも酔う。
腕にいくつも着けたゴールドのブレスで手遊びしながら
人の話に耳を傾けていると 時々その場から遠ざかってしまうような
そんな錯覚をしてしうまう時間が流れるのだけれど
寂しさや空しさや切なさや心地よさや穏やかさが瞬時に自分の中を駆け巡って
友達の声や動作やなんかで場に引き戻される
その感覚が好きだったりする。
ああ こんな人たちがいてくれてよかったな なんて
柄にも無く?感謝に似た気分になるものです。
この人達が好きだわ ほんと。大人で 可愛らしい この悪友たちめ☆
乙女やガアリイなモノに反応しちゃう心を今でも持ちつつも
ただ甘ったるいだけじゃない
そういう乙女な女子が好き。
美しい話し方をして 清潔感ある年齢をいとおしむようにおしゃれをする
なんていうか上質なチョコレートな感じ。
シンプルな形で小さい。
で 少し苦くてスミレの砂糖漬けがちょこっとだけのっかっているような。
そんな少女趣味な女性が私のイメージするガアリイ。
le dernier naight doux a Londres
2004年7月14日 ザッツ★乙メイツそんなわけで続き。
日記は ひとまずこれで終わり。
けれど 最低あと2回は書くつもり。
間隔はあいてしまうかもしれないし いつとは言えないけれど。
彼と私と日々をきっと記録したくなる日がくるのは確かなので。
日記は ひとまずこれで終わり。
けれど 最低あと2回は書くつもり。
間隔はあいてしまうかもしれないし いつとは言えないけれど。
彼と私と日々をきっと記録したくなる日がくるのは確かなので。
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最後の夜に昨日の日記を書く。
いかにも私らしい気がする。
今日も秘密のお話。
いかにも私らしい気がする。
今日も秘密のお話。
”Candy man” et moi*
2004年7月6日 ザッツ★乙メイツ
猫なで声で私を呼んで手繰り寄せると猫可愛がりで
甘ったるいワインはお気に召さない彼の甘い口をもう塞いでしまう。
寝転がった先の寝たふりをしている彼に
指先で水の波紋のような誘惑をして案の定彼を指でまいてしまう私。
思わず目を開いた彼の苦笑いが聴こえたら堪らずに目を閉じる。
いつも勝者になりたがる私にくちづけを。
いつも敗者に甘んじてくれる彼からの甘いキス。
こんな夏のあるいちにち。
甘ったるいワインはお気に召さない彼の甘い口をもう塞いでしまう。
寝転がった先の寝たふりをしている彼に
指先で水の波紋のような誘惑をして案の定彼を指でまいてしまう私。
思わず目を開いた彼の苦笑いが聴こえたら堪らずに目を閉じる。
いつも勝者になりたがる私にくちづけを。
いつも敗者に甘んじてくれる彼からの甘いキス。
こんな夏のあるいちにち。
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a girl in pink*
2004年6月22日 ザッツ★乙メイツ
*gan_eruさんに秘密
グウィネス・パルトロウにはピンクが似合うと思う。
彼女が「恋に落ちたシェークスピア」で
アカデミーを受賞した時のピンクのドレスが
今でも忘れられないくらいに上品で可愛らしいお姫様ピンクだった。
この映画はお気に入りの一つ。
恋のお節介をやくのが好きなアマノジャクなお嬢様(お姫様)が
彼女自身の恋には臆病で すれ違いで けれどやっぱりお姫様の恋というのは
ハッピイエンドに決まっている。
という 王道なストーリー。
定番ハッピイエンディングを好むので
本当にこういういかにもな流れ・展開は大好き。
グウィネスは演技がどうというより
造形が好きなので映画も何かとよく観ているのですが
「スライディングドア」で使われたらしいバー・レストランに
そういえば先月出かけたんだった。
すっかり忘れていたけれど。
実生活で彼に対しては我儘三昧な姫様を気取っている私だけれど
いよいよ 目前になってきて考える事も多い。
ただ愛情に関する不安はないから
精神的には落ち着いていられるのだけれど。
恋愛における根本的な問題
愛情に対する懸念があったりするのであれば きっと もっと
情緒不安定にもなるのだろう。
鈴木あみの「love the island」の一節
♪愛は結局出会っても 不安で何も楽になれない
という言葉を時々思い出す。
小室哲哉の言葉だというのに 納得してしまう。
やっぱり 恋人であっても自分でない他者だ という意識は必要。
無知の知 ということは以前にも書いたけれど
自分が思っている程には 自分は相手のことを知らない。
ということを知ることは大切なのよ。
自分にとってポジティブなこともネガティブなことも
相手のことは 正確に把握できない。
自分の想像の範囲でしか 結局考えられないし
その想像も それは相手との時間である程度
相手の思考傾向・行動傾向なんてものから予想はできるけれど
結局 それって統計学のようなもので絶対ではないわけだから。
近くにいると 時々 何もかも知った気になってしまって
良くも悪くも相手のことを断定して見てしまう。
ここが私の悪いところ。
相手の言葉を素直にそのまま信じる・受け容れる って
難しいことなのよね。
しかも それって実は自分にとって肯定的な言葉程難しいときているから
なかなか 意地悪なものです。
恋ってやつは。
グウィネス・パルトロウにはピンクが似合うと思う。
彼女が「恋に落ちたシェークスピア」で
アカデミーを受賞した時のピンクのドレスが
今でも忘れられないくらいに上品で可愛らしいお姫様ピンクだった。
この映画はお気に入りの一つ。
恋のお節介をやくのが好きなアマノジャクなお嬢様(お姫様)が
彼女自身の恋には臆病で すれ違いで けれどやっぱりお姫様の恋というのは
ハッピイエンドに決まっている。
という 王道なストーリー。
定番ハッピイエンディングを好むので
本当にこういういかにもな流れ・展開は大好き。
グウィネスは演技がどうというより
造形が好きなので映画も何かとよく観ているのですが
「スライディングドア」で使われたらしいバー・レストランに
そういえば先月出かけたんだった。
すっかり忘れていたけれど。
実生活で彼に対しては我儘三昧な姫様を気取っている私だけれど
いよいよ 目前になってきて考える事も多い。
ただ愛情に関する不安はないから
精神的には落ち着いていられるのだけれど。
恋愛における根本的な問題
愛情に対する懸念があったりするのであれば きっと もっと
情緒不安定にもなるのだろう。
鈴木あみの「love the island」の一節
♪愛は結局出会っても 不安で何も楽になれない
という言葉を時々思い出す。
小室哲哉の言葉だというのに 納得してしまう。
やっぱり 恋人であっても自分でない他者だ という意識は必要。
無知の知 ということは以前にも書いたけれど
自分が思っている程には 自分は相手のことを知らない。
ということを知ることは大切なのよ。
自分にとってポジティブなこともネガティブなことも
相手のことは 正確に把握できない。
自分の想像の範囲でしか 結局考えられないし
その想像も それは相手との時間である程度
相手の思考傾向・行動傾向なんてものから予想はできるけれど
結局 それって統計学のようなもので絶対ではないわけだから。
近くにいると 時々 何もかも知った気になってしまって
良くも悪くも相手のことを断定して見てしまう。
ここが私の悪いところ。
相手の言葉を素直にそのまま信じる・受け容れる って
難しいことなのよね。
しかも それって実は自分にとって肯定的な言葉程難しいときているから
なかなか 意地悪なものです。
恋ってやつは。
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煙草は嫌いだし
食事をしている空間に存在していると本当に厭になる。
自分に関係のない人が吸っているのにまで
口を出す気力も情熱もないけれど
ただ 煙って流れてくるのよね。
完全密封くらいにしてくれないと。
キスを思い出す時って どうしてこんなに
白昼夢の記憶を思い出すようなそんな感覚になるのだろう。
手繰り寄せたくても かんじんなところがぼんやりで
形にならないまま甘い感覚だけ残るような・・・・・。
食事をしている空間に存在していると本当に厭になる。
自分に関係のない人が吸っているのにまで
口を出す気力も情熱もないけれど
ただ 煙って流れてくるのよね。
完全密封くらいにしてくれないと。
キスを思い出す時って どうしてこんなに
白昼夢の記憶を思い出すようなそんな感覚になるのだろう。
手繰り寄せたくても かんじんなところがぼんやりで
形にならないまま甘い感覚だけ残るような・・・・・。
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80〜90年代始めの香りがぷんぷんな楠本まきの作品。
この人の作品は線と空白が美しいので好き。
かめのちゃんとカノンのような会話に憧れたり。
けれど なんでこのふたりの会話というと内緒話のような
そんな気がしちゃうのだろうか。
かめのちゃんの服装を眺めていると 自分が小学生の頃に着ていた服を思い出す。
この表紙のカノンの線の細さ。
私は決してフェミニンで女の子っぽい奇麗な印象のする男の人は好みではないけれど
わりに恋人は細身なのが不思議なところ。
まあ 細くてもお姫様抱っこでクルクルしてくれるだけの力はあるので
これといって不満もないのだけれど。
お姫様抱っこ。
女の子なら誰でもしてもらえていると そう思って疑わなかった私に
いちばん仲の良い子が 一言。
「私 されたことないよ・・・?」
ちなみにその子はスタイル抜群でお顔も奇麗で
彼氏さんも180cmある美男子 玉木宏系のしなやかな筋肉質の方。
なので 持ち上がらない なんて そういう問題があるわけもなく。
お姫様抱っこは女の子と特典だと そう思っていたのに。
せっかくやわらかく そしていい香りがする生き物なのに。
「夜想」が復刊したらしい。特集ゴスロリらしい。
・・・・買うか・買うまいか。悩み中。
しかし 悩んでいるうちに完売してしまうのであろう。
とにかく復刊はうれしいことだわね。
この人の作品は線と空白が美しいので好き。
かめのちゃんとカノンのような会話に憧れたり。
けれど なんでこのふたりの会話というと内緒話のような
そんな気がしちゃうのだろうか。
かめのちゃんの服装を眺めていると 自分が小学生の頃に着ていた服を思い出す。
この表紙のカノンの線の細さ。
私は決してフェミニンで女の子っぽい奇麗な印象のする男の人は好みではないけれど
わりに恋人は細身なのが不思議なところ。
まあ 細くてもお姫様抱っこでクルクルしてくれるだけの力はあるので
これといって不満もないのだけれど。
お姫様抱っこ。
女の子なら誰でもしてもらえていると そう思って疑わなかった私に
いちばん仲の良い子が 一言。
「私 されたことないよ・・・?」
ちなみにその子はスタイル抜群でお顔も奇麗で
彼氏さんも180cmある美男子 玉木宏系のしなやかな筋肉質の方。
なので 持ち上がらない なんて そういう問題があるわけもなく。
お姫様抱っこは女の子と特典だと そう思っていたのに。
せっかくやわらかく そしていい香りがする生き物なのに。
「夜想」が復刊したらしい。特集ゴスロリらしい。
・・・・買うか・買うまいか。悩み中。
しかし 悩んでいるうちに完売してしまうのであろう。
とにかく復刊はうれしいことだわね。
LITTLE BIRDS
2004年6月13日 ザッツ★乙メイツ
矢川澄子の感性を介したような そんな感じの甘ったるい時間。
「アリスのティーパーティ」のような
そんなお姫様抱っこにぐるぐる目が回る。
つまるところ エロスは必然 かつ必要だってことね。
*知さま:
登録ありがとうございます。今度から日記覗かせていただきますね。
「アリスのティーパーティ」のような
そんなお姫様抱っこにぐるぐる目が回る。
つまるところ エロスは必然 かつ必要だってことね。
*知さま:
登録ありがとうございます。今度から日記覗かせていただきますね。