久しぶりに読んだ小説。
「くじらの彼」をとても気に入って何度も読んでしまった。
ちょっと少女漫画っぽい話で とくに主人公の恋人というのが
女の子のツボをおさえていて いいな〜〜〜と胸きゅん要素だらけ。

・・・・ああ 私もこういう人が好みなのに。
なのに。なのに・・・・なーのーにーーーーーー。

おそらく誰もが それぞれ恋愛において
ちょっとしたドラマチックな小噺をもっているんだろうと思う。
私も然りで 振り返ると なんだか選民思想ぬきに
そういうのの連続で 落着く事のない日々だった。
この日記で振り返ってみても怒涛の日々だったな〜〜〜と
なんだか失笑に切なさをプラスして頬杖ついちゃうような
そんな 一喜一憂の幸福な日々。
きっと私の青春はあの日々だったんだろうと
最近実感する。
思春期に思春期らしいこともなく
青春!といえるようなエナジー溢れる日々を送ってなかったから
今まで「青春」という言葉に
何ら感情移入も呼び起こされる出来事も特に思い当たることもなく過ごしてきた。だから
ちょっと これに気づいた時ににやりとうれしかったんだけど
で 思わず小説に応募しちゃおうか なんて浮かれちゃったほど。
・・・私もお調子者だな 全く。

なんだか回想ばかりで。まるで恋が終わっちゃったような・・・苦笑
ドラマチックの連続(だと自分では思っているってだけね)の恋の行方は
さてさて。

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