クロニクル：半貴石*

気づけば11月の第2週の週末。

妙齢婦女子の会合にてお酒を片手にだらーと
年相応な話なんてして夜を過ごしてみたり
下着を買いに出かけて　
いつものごとく靴1足分ほどの金額をレジにて言い渡され
(参考：マークやミュウミュウ)
きつねにつままれた感覚のデジャヴ☆を体験したりと
相変らず気ままな生活を送っている次第であります。
ただ仕事関係の勉強をしなきゃならなくなり
夜遊びしても帰宅後眼鏡をかけ受験の追い込みと言わんばかりに
勤勉さを装う自分に現を抜かしている
自分大好きっこです。

さて。
最近　頻繁に頭をよぎり　
そして日々の流れの中によくふっと浮かび上がるのが
「ままならない」という言葉。

例えば恋愛だと
この年になると恋愛感情の有無だけじゃないアスペクトで
恋愛が左右されることもあるのだということを
むーーーーという気持ちを抱きつつ　容認せざるおえなかったり。
先のない恋の有意義性だとか　そもそも恋人同士とは？などと
のらりくらりと妙齢女子なので語りあうわけ。
この”妙齢”な年齢を突き抜けてしまうか
もしくは　
もっとずっと若いと恋の有意義性に対する意識も異なるのだろうけれど。
このくらいの年代というのは　どうやらお肌だけじゃなくて
恋愛に対する姿勢や意識もまがりかどらしい。
あ　あくまでも私の仲間内で。

タイヤック家のマリーエレーヌの半貴石のアクセサリーが
会合でとても好評であった。

なんだか半貴石がお似合いな気がする。
今の私たちには。