日本に帰って読む本のリストを最近作っているのだけれど
その中の一冊。

本の可能性を考えるのが好き。
インテリアとしての本や
これからの本の存在意義やなんかを考えていると
何かしたくてたまらなくなる。

いつか自分のために自分の本をつくろう。もちろん自分で。
そのお話の中には 今度のこの留学の想い出もいっぱいつまっていて
彼との話が次から次へと綴られることには間違いはないでしょう。

よく悪友や他人は私の日常を 非日常的だと言うけれど
それでも私は 今こうして文字を打つ手を止めずに
今流れている感情や思いや理性でもって言葉を綴り
思い出したり感傷的になったりしながら
日記を書いている。
これは現実で 誰の理想でも憧れでもなく
私の生活そのままだ。
倫敦での生活も日常にはかわりなくって
これが日本でも東欧でも中東でも
かわりなく日常として続いてゆくのには変わりはない。
ここを離れても日常は日常として
別のところに綴られたり話されたりしながら続いてゆく。

なんて
最後の挨拶みたいな日記。
本当のそれはもう少し先のこと。

秋冬のコレクションをチェックしたけれど
いいな と感じてメゾンをチェックするとランバンとヴィトンなのが多い。
O・ティスケンスのロシャスはやっぱり素敵だと思う。
そして もうひとつ気づいたこと
D・V・ノッテンの靴がとても好きだということ。

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