書評を読むのはわりと好き。
けれど書評を書ける人には向かない私は
選択肢として素敵な本をつくりたいと考えてみた。
結果
やっぱり こんな締め切り間際でも道は開かれてしまい
そして また広がる選択肢に立ち止まる。
というより むしろ 動力をとたんに失ってしまう。

満たされているようで満たされることはない
そういう日々。
決して空虚な毎日ではないのだけれど。

旅人のように生きたいという意志すらない 考える葦。

漢方を勉強しようかな なんて思う。
引き出しのたくさん並ぶあの薬棚には憧れる。
叔母の部屋にあるものはとても美しく慎ましやかな佇まいで憧れてやまない。

つまるところ こういうもので動かされている。
なので
私の日常を「雲や霞〜」と言いたくなる人の気持ちも分らないでもないわ。

7月の空も相変わらず肌寒く曇っていて
夏ということをうっかり忘れてしまいそうになる。
ミルクティーも相変わらず美味しく頂いている。

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