テオレマ

2004年6月14日 気紛れ書き
部屋を暗くして ソファに脱力して これを聴くのが好き。
こういう空間を共有できる 沈黙のいとおしさを知っている人が好みです。

PMSも終わり やっと身体が軽くなってきた最近。
太っている時というのは 自分でよくわかる。
お肉がついている感覚 むくんでいる感覚。
そして ウェストを図ると3,4cmは大抵違う。
60台になってしまっている。・・・・・。

とにかく 今過剰に何かが体内にある それでもって
どうにもこうにもできない むしろしたくないと思わせるだけの
容量を感じる
そんな時期は 女としての自分の身体を
もう投げ出してしまいたくなるのだけれど
こうやって元に戻ると ああ いとおしいわあ〜と眺めるのもまたよし。
叶恭子オネエ様が全裸で生活をしている というのには
やっぱり 全裸で何もかも・・・・・・・??と思うので自分には無理と思うけれど
でも 自分の身体を眺めることは必要ではないかと思う。
まあ 私は 眺めます。笑。
現実を知る事は大切なのよ。苦笑。

もともと 人と比較してどうとか考えない
よく言えばマイペースな人間であるけれど
それでも もっと若い頃には
自分に足りないところばかりが どちらかというと目に映っていた気がする。
でも ここ数年は 素直に自分のよいところを良いと知り
かつ 足りないと思われるところも本当に改善が必要か否か
必要なら楽しく改善(スーパーモデルごっことかね★)
案外チャームポイントならそれを生かせるようにする 
というように
悪く言えば 図々しく解釈できるようになったということなのかしらね。
そんな風に自分の身体と付き合ってる。

いつまでも若くいたいわけじゃなくて
年相応の奇麗な年の重ね方をしてゆきたいわ とそう思います。
テレビでよく 姉妹親子みたいな母娘
とくに小中高生の娘とその母
みたいな そういうのを見ることがあったけれど
身体的に(サイズ的に)若い服 極端な話 娘の服を着れるからといって
それが若い というわけでも
そして若い=素敵 なわけじゃあないと思うし。
むしろ 私には愚かしく そして なんだか
余計に年齢が浮いているようにも見え
哀れな印象を受けてしまい
どうにもこうにもな気持ちになっていたのでした。

自分のテイスト上で かつ年齢を大切にしているような
そんな姿でいれたらいいな というのが理想。

なんて
小娘がエラソーなコト言ってますね。
ごめんあそばせ。

 

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