うまくできているもの
2004年5月26日 気紛れ書き
少女趣味研究家としては 避けては通れない人。
吉屋信子。
大学の図書館で今日偶然彼女についての本に遭遇。
趣味の本の前に
1週間をきってしまった課題の参考文献を読まないとならないので
借りはしなかったけれど。
私の昨日の日記とは全く逆で
「女である前にひとりの人間であれ」というような
5千円札の新渡戸稲造さんの言葉で開眼したらしい。
たしか嶽本のばらが彼女の小説を好きだかなんだかで
わりに最近注目されていた という認識を記憶しているけれど
どうだったんだろうか。
*ちなみに 私は嶽本のばらは好きではない。
服のブランド名等でイメージ伝達の手抜きをしている気がする。
あ〜 少女趣味。ガアリイ。
これを考えると このまま院へ進もう!と思ってしまう。
しかし このモチベーション(勉強をするという事に対する)の低下が迷わせる。
ということもお題のひとつとして
仲良しの○君(公家)と長々お茶をした。
彼とは なんだか同種の空気を持っている気がするので
何の気兼ねもなくよくおしゃべりしている。
でも 大きく分けると という意味で。
決して仲間にはなりたくない 笑。
華族×君は完全に○君と同種。
○君と話していると なんていうか あまりに浮世離れしていて
時々 この私が世間知らず・・・ と感じるくらいな
そんな よく言えばマイペースな人。
でも そのあまりの短絡・享楽的思考から たまに
それだからこそ 物事の核を抑えているような発言もあり
よって 彼とお茶をするのも必要なわけ。
ヤツ氏とのことを事後報告のように話すと
○君は 未だに懐疑的らしく
この期に及んで「いいの?」なんて云う。
そりゃあ おひめさま扱いされてることとかそういう話はしないので
○君にとっては心配要素いっぱいなのかもしれないけれど。
私は幸せ なはずです。
・・・かる〜く 今 エッセーで音信不通なんですけどね。
○君の心配要素のひとつが
私とヤツ氏のライフスタイルの違いを感じる ということ。
確かに 彼は私や○君や×君とは違って
しっかり社会人の自覚のある生き方をしているし してゆきたいと考えている人。
お役所の人だからなのか そういう独特の堅さもある気がする。
(ここらへん うちの父親と似ている)
私は もう この日記で一目瞭然な そんな生き方をしているし
してきた人。
だから ヤツ氏の言葉で云うと「なにやってもかなわない気がする」
というようになるらしい。
要は この絵を真似して描いて と言われると
おそらく彼タイプな人は 完璧に模写できる。
で 私タイプでいくと その模写が出来ず
もしくは はなから頭になく
自分の世界にもっていってしまう。
私からいわせると 模写できることがスゴイと思うのに
彼タイプから言わせると そこまでしかできない
という事がコンプレックスだったりするらしい。
私はこういう性格なので 相手に出来て自分に出来ない事を
コンプレックスだとは思えない。
その差異こそ 惹かれる要素であると思うし
その差異が個性を担っているひとつなのだと思う。
希望的観測の持ち主な私だから きっと彼にはちょうど良い。
そして こんな彼だから私にちょうど良い。
上手く出来てるんじゃない。
吉屋信子。
大学の図書館で今日偶然彼女についての本に遭遇。
趣味の本の前に
1週間をきってしまった課題の参考文献を読まないとならないので
借りはしなかったけれど。
私の昨日の日記とは全く逆で
「女である前にひとりの人間であれ」というような
5千円札の新渡戸稲造さんの言葉で開眼したらしい。
たしか嶽本のばらが彼女の小説を好きだかなんだかで
わりに最近注目されていた という認識を記憶しているけれど
どうだったんだろうか。
*ちなみに 私は嶽本のばらは好きではない。
服のブランド名等でイメージ伝達の手抜きをしている気がする。
あ〜 少女趣味。ガアリイ。
これを考えると このまま院へ進もう!と思ってしまう。
しかし このモチベーション(勉強をするという事に対する)の低下が迷わせる。
ということもお題のひとつとして
仲良しの○君(公家)と長々お茶をした。
彼とは なんだか同種の空気を持っている気がするので
何の気兼ねもなくよくおしゃべりしている。
でも 大きく分けると という意味で。
決して仲間にはなりたくない 笑。
華族×君は完全に○君と同種。
○君と話していると なんていうか あまりに浮世離れしていて
時々 この私が世間知らず・・・ と感じるくらいな
そんな よく言えばマイペースな人。
でも そのあまりの短絡・享楽的思考から たまに
それだからこそ 物事の核を抑えているような発言もあり
よって 彼とお茶をするのも必要なわけ。
ヤツ氏とのことを事後報告のように話すと
○君は 未だに懐疑的らしく
この期に及んで「いいの?」なんて云う。
そりゃあ おひめさま扱いされてることとかそういう話はしないので
○君にとっては心配要素いっぱいなのかもしれないけれど。
私は幸せ なはずです。
・・・かる〜く 今 エッセーで音信不通なんですけどね。
○君の心配要素のひとつが
私とヤツ氏のライフスタイルの違いを感じる ということ。
確かに 彼は私や○君や×君とは違って
しっかり社会人の自覚のある生き方をしているし してゆきたいと考えている人。
お役所の人だからなのか そういう独特の堅さもある気がする。
(ここらへん うちの父親と似ている)
私は もう この日記で一目瞭然な そんな生き方をしているし
してきた人。
だから ヤツ氏の言葉で云うと「なにやってもかなわない気がする」
というようになるらしい。
要は この絵を真似して描いて と言われると
おそらく彼タイプな人は 完璧に模写できる。
で 私タイプでいくと その模写が出来ず
もしくは はなから頭になく
自分の世界にもっていってしまう。
私からいわせると 模写できることがスゴイと思うのに
彼タイプから言わせると そこまでしかできない
という事がコンプレックスだったりするらしい。
私はこういう性格なので 相手に出来て自分に出来ない事を
コンプレックスだとは思えない。
その差異こそ 惹かれる要素であると思うし
その差異が個性を担っているひとつなのだと思う。
希望的観測の持ち主な私だから きっと彼にはちょうど良い。
そして こんな彼だから私にちょうど良い。
上手く出来てるんじゃない。
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