肌寒い 奇麗な青空のいちにち。
ジャケットが こちらではまだまだ必要です。

つくづく 環境には恵まれていると思う。
まわりの人にわりと大切にされているし
友達は ほんと信頼できて優しい。
そしてお互いが気持ちよい距離感がなんとなくあって。
推薦状を頼んでいた恩師から返信がわざわざ来て
それでも やっぱり こう 大事にされているな〜と
しみじみ思う。
問題なのは私が それらの優しさや愛情のうえに
胡坐をかきすぎていやしないか ということ。

最近 ”人”としての人生 というより
”女”としての人生を よく考える。
今まで ひとりの人間として どう生きたいか
それのために 自分は何を身に着けてゆくべきなのか
そういうことを考えて そして こんなところまで来てしまったのだけれど
最近は 人 というよりも 女性としての生き方に とても関心があって
気づけば わりに真剣に考えてしまっているのだった。
出産や子育てや もちろん美容も。
そういうこと全部ひっくるめた 私の女としての人生。
かといって なんだか ありがちな
「いつまでも女でいたい!」という言葉とはちょっと違うのよね。
この言葉は どうも ねっとりとした感じを私に与えます。

それこそ そうだな ピンク・ローズ・スウィート。
と こう云い切ってしまえるような
そういう簡潔でさらっとした けれど可愛らしい
そういう女らしさは いつまでも意識して生きてゆきたいけれど。

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