おデエトの際に なんとなくお花屋さんを覗き
そして お花をあれこれと云いつつ
眺めたり香ったりしたのだけれど
その時 彼が 
「かすみそうっぽい」と言い出した。

かすみそう。

小さくて しゃらしゃら揺れている あの かすみそう・・?

悪友に話すと
「彼の中のIbalahって そういうかわいくて ちいさくて
守ってあげたくなる そんなイメージができあがってるんだね」
と 皮肉気に云われる。

なるほど。たしかに。・・・・そうかも。
なにせ おひめさま。 ですから。苦笑。

で 彼女は
「でも 私なんかからすると ibalahのイメージは
おおぶりで華やかで鮮やかな色の花なんだよね。
どこにあっても中心になってそうな。
それこそ 薔薇とか芍薬とかラナンキュラスとかさ」

「で 重要なのはさ 棘があることだね」

・・・ああ。ああ そうか。それは重要かもしれないわ。
チクンと痛い そういう人だからね。私。
棘でけじゃなくて 毒もあった方が リアリティ増すかもね★

彼の中での私 という存在がどう捉えられているのか
ふとしたことで垣間見れたわけですけれど
まあ 幸せ者ってことなのでしょうね。
悪友曰く
「何聞いてもノロケにしか聞こえない」
だそうですし。

ちなみに 私は 悪友の云ったような
あんな花たちがすき。
お花はどれも好きだけれど。

オールドローズはだいすきな花。
こういうレイヤードドレスが着たいものです。

しかし しかしヤツ氏の猫可愛がりっぷりには
いいのかな〜 という気になってしまう。
今のうちだけよ と仰る方もいるのでしょうから
だとしたら まあ 我儘三昧するばかりだわね☆

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