そういう事に気がついてしまったわけです。
この忙しくしてなきゃならない時期に。

女性と男性の身体は違います。わかりきっている事ですが。

男性にもウエストはあるけれど
女性特有のあのラインはどうやったって彼らには無理。
正直 私は自分の身体で鎖骨と同じレベルで
(正確に云えば鎖骨とその下に見え隠れする胸の間の骨々)
ウエストのあの丸みを帯びたラインは好きなのです。
好きな男の人が腰を撫でるのも好き。

安野モヨコの「美人画報」に
女の子の丸みは必要だ。なぜなら あんまり痩せて骨がぎすぎすした感じだと
男を抱きしめてるみたいで厭。女の子はほわほわしてるのがいいんだよ。
というような男の人の言葉が書いてあったけれど(うろ覚えです)
それを読んだ時 なんて素敵な男・・イイ話〜と思ったと同時に女の身体の意義
というか 価値を意識しましたね。

女性特有のやわらかさは必要。
でも おデブとは違うのよ。
ナイスバディと書きましたが
”女の子総武田久美子化”を推進しているわけでもないの。

ただ やっぱり女に生まれたからには
奇麗な身体でいたいなあ
可愛い身体でいたいなあ
なんて 思ったわけ。

服は美しい体でないと やっぱりね キレイに着こなせないわ。
今さらですがね。

ストイックな体型維持の生活を促す気もないし
自分がそんなことできるはずもないことはわかっているけれど
(週末はワイン三昧のグルメ社交日なので)
でも 先日も書いたけれど
自分に対する意識が無くなると 
とんでもない身体になるわけ。
それは 単におデブという事だけではなく
病気とか 健康上にもね。

ああ 愛される身体でいたいものです。
そして 愛すべきお洋服たちを素敵に着こなす
そういう中年になりたいわ 苦笑。

女でよかったって いつまでも楽しんでいられるように。

それにしても 
フェミニストの方からは随分つっこまれるところ満載な内容だな。これ。
ぷぷぷ

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