オードリーとフランソワーズ―乙女カルチャー入門
2004年3月31日 気紛れ書き
午前の部に書いていたように
倫敦は今日もお天気が良くって
部屋から青空を眺めていると
もう いてもたってもいられなくなり
お手紙メールをかいがいしく送信すると
寮の近くのカフェにでかけました。
自分で喫茶店ごっこも楽しいんだけど
例えば 隣の人の注文したサンドウィッチが
いかなる風貌でやってくるか
とか
お店の人と目が合って微笑んでみたり
とか
通り過ぎてゆく人の歩き方観察
とか
そういう外的要素で楽しめることが断然少ないので
ほんの生活の隙間に出かけるわけです。
でも 驚きなのは
わりとみんな
(といっても今のコースメイトの日本人なのだけれど)
わりとみんな 自分ひとりだけでカフェにふらり立ち寄ることも
そもそも自分ひとりなのに わざわざ珈琲飲みにでかけるなんてことも
しないんだそうで。
そうなんだ〜。
女の子でいるけどね
どこかに入って ひとりでごはんを食べられないって子が。
私は 誰からもひとりで
例えば 空港でトランジットの間 ソファに座って時間を潰しているような
そんな ひとり放り出されているような感覚で珈琲を飲むのは好きです。
お友達と ぺちゃくちゃおしゃべり
(まあ 大概がヤツ氏の悪口のようなノロケのような
そういう話であるけれど)
をしながら お互いの頼んだスウィーツを取替えっこしたりするのも同じくらいに好き。
そんなわけで カフェに出かけて
ぼんやりして帰宅。
なんだか こんな感じで文字にしてしまうと
こう 小洒落生活大公開☆ みたいな人になってしまうようで
いささか なにか腑に落ちない気はするのですが
まあ いいや。
そんな 気紛れなモラトリアンヌ生活です。実際のところも。
*hanaさんに秘密有★
倫敦は今日もお天気が良くって
部屋から青空を眺めていると
もう いてもたってもいられなくなり
お手紙メールをかいがいしく送信すると
寮の近くのカフェにでかけました。
自分で喫茶店ごっこも楽しいんだけど
例えば 隣の人の注文したサンドウィッチが
いかなる風貌でやってくるか
とか
お店の人と目が合って微笑んでみたり
とか
通り過ぎてゆく人の歩き方観察
とか
そういう外的要素で楽しめることが断然少ないので
ほんの生活の隙間に出かけるわけです。
でも 驚きなのは
わりとみんな
(といっても今のコースメイトの日本人なのだけれど)
わりとみんな 自分ひとりだけでカフェにふらり立ち寄ることも
そもそも自分ひとりなのに わざわざ珈琲飲みにでかけるなんてことも
しないんだそうで。
そうなんだ〜。
女の子でいるけどね
どこかに入って ひとりでごはんを食べられないって子が。
私は 誰からもひとりで
例えば 空港でトランジットの間 ソファに座って時間を潰しているような
そんな ひとり放り出されているような感覚で珈琲を飲むのは好きです。
お友達と ぺちゃくちゃおしゃべり
(まあ 大概がヤツ氏の悪口のようなノロケのような
そういう話であるけれど)
をしながら お互いの頼んだスウィーツを取替えっこしたりするのも同じくらいに好き。
そんなわけで カフェに出かけて
ぼんやりして帰宅。
なんだか こんな感じで文字にしてしまうと
こう 小洒落生活大公開☆ みたいな人になってしまうようで
いささか なにか腑に落ちない気はするのですが
まあ いいや。
そんな 気紛れなモラトリアンヌ生活です。実際のところも。
*hanaさんに秘密有★
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