今さら「冷静と情熱のあいだ」を読んだせいか
(日本の本が沢山あるうちの大学は素晴らしい)
思考が江国調になる。
というか 思考回路まで江国調らしい。
淡々と けれど確実に頭の中では 
水泡のようなやけに感傷的な発想ばかりが浮かび上がっては波紋を残す。

こんなひとりセンチメントに
彼を巻き添えにできないのが口惜しい。

週末は嫌い。だなんて
そんな使い古されたようなセリフが云いたくなって困る。
こんな土曜の夜。

 

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