♪ピンクのモーツァルト

ただいま大寒波中。
雪が舞ったりもして　風も随分冷たくて。
それでも　ここに夏以降も住んでいたいな〜と思ってしまっている自分がいて。

彼と波長が合わないと
そう感じるこんな日は　どうもいつもよりセンチメンタルになるので
正しい判断ができない。

カフェでそれぞれ自分のクラスメイトと話していて
その姿をお互いが　合間に見つつ
どうしても複雑な気持ちになってしまうらしい。
私の方は　
とりあえず　向こうは女の子のクラスメイトが隣のテーブルにいたとしても
なんとなく　彼のいる男の人の席とは　微妙に一緒にはなっていなくて
それだから　まだ気も楽だったけれど
でも　やっぱり　レディーファーストのできる人だからって
日本人の女の子に　そういう事をしてあげているのを見てしまうと
出来た男だ　と思う反面　そうされるのは私でなくちゃ厭だと
そう思ってしまう。心の狭い女だわ。
それに　私の方こそ複雑なのに。

”そこ”に責任の所在をはっきりさせたくないのなら
それはそれで私もいいと思っているし
そういう関係が今のところ　私にもまだメリットが感じられるからそれはそれでいい。
でも　そこには自分の気持ちをセーブする理性が最低条件だと思うんだよね。
ヤキモチは妬くでしょう。お互い。それは仕方ない。
でも　それをそのまま相手にぶつけてはいけません。
あ〜　もう　「ピンクのモーツァルト」な気分だよ。

♪大人の恋ね
ゲームなら　ルール決めましょ
傷ついても　傷つけても
うらみっこなしよ〜

あ　聖子ちゃんつながりで思い出した。
名曲「赤いスイトピー」になんと続編があるんだよね。
「続赤いスイトピー」って確かまんまのタイトルなんだけど。
まあ　やっぱり　若いときの恋を振り返る内容の　
”ああ　やっぱり世知辛い世の中ね・・・”という歌になっていて
正直知らなくてよかったのに・・・・なんて　思っている。