昨日 一緒だった友人は高校時代からのつきあいで
よく考えてみれば もう今年で悪友歴11年目。
彼女も いろいろあって 昨年から倫敦留学中で
2週間に一度は会ってお茶をしている関係をこちらでも継続中なわけ。
それで 昨日 お茶しながら(実際はスタバで珈琲)話した事というと
私たちの話すネタ1,2位を争う
「結婚」と「出産」。

私は男の子と女の子 ひとりづつ欲しくって
(実際 私が長女・長男の二人姉弟の環境なので)
それで 私の経験的に
お姉ちゃんのいる男の子(つまり自分が弟)という人はモテるので
モテモテラブリージェントルメン★に育て上げるのよ!
なんて かるーく夢の世界に飛んでいると
「でも 歳取ると 男の子 生めないんだよね〜」
という ある種の呪いの言葉を こともなげに言いきり
「だからさ ほら やっぱり
 ヤツを教育して 最短距離で旦那と子供を作るしかないね!
あと 2年のうちにさ」
なんていう 呪いをさらに私にかけたのでした・・・。
ああ・・・・。
それで ヤツの話になり そのまま
女の子はお父さんに似る という話を思い出して
私は彼がハロウィンパーティーでナース(完全に勘違いハロウィン)
になっていた姿を思い出し 非情に複雑な気持ちになってしまったのでした。
やっぱり 彼は男だからこそ かっこいいのよね。
女の子は 私に似て欲しい・・・・。とか 思ったり。

でも 本当に つくづく子供って不思議な存在。
二人のミクスチャーなわけでしょ?
そんなの想像できないわ。

という 相変わらず煩悩な私をよそに
彼女は結婚もまだ考えたくないし 考えられない
むしろ 恋人すら 今欲しくないという そんな子で。
私の一連の事を 毎回 続き物のお話を楽しみにするがごとく
会うたびに聞いてくれて まあ つっこみもしてくれたりするのだけれど
そんな 私の過去の様々な事柄(苦笑)も含め
ほとんど全て網羅している彼女の口から 毎回
「でも 本当に○○って華やかな生活だよね〜。それがここでも
そうだっていうのがもう 宿命としか思えないね!」
と いう言葉。

基本的に 私はなんにも変わっていないのかも。
ほら だからきっと 依然としてモラトリアムなのよ きっと。苦笑。

ああ・・・・・。

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