君が好き
2004年1月20日日本からのお土産
というか 持って来て欲しいと頼んでいたものの中に
ミスチルの「君が好き」のマキシがあって
それを 延々と聴いている そんな最近。
この歌の2番がすごく好きで。
親近感というか そのニュアンスがとてもよくわかる という感じ。
♪僕の手が君の涙拭えるとしたら
それは素敵だけど
君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない
領域を隠し持っているんだろう
君が好き
この響きに 潜んでいる温い惰性の匂いがしても
繰り返し 繰り返し
煮え切らないメロディに添って 思いを焦がして
私は こういう距離感を恋人とはとっていたいんだな〜 って
この歌を聴くたびにそう思う。
前の恋愛がああだったから というせいなのかもしれないけれど
やっぱり恋人同士といっても
自分以外の人間 他人であって
どうやったって 全てを共有できるわけなくて
やっぱり いつまでたっても
どこまでいっても 個体と個体同士なわけで。
それでも離れたくないと感じる
そういうお互いの間にある感情が
なんだか とても愛おしい気分になってしまう。
単体と単体同士だから
お互いの間には どうしても
いくら近づこうとしても
限界があって。
だから精神的にも物理的にも
同化なんて不可能なわけないんだけど
その二人の間にある最低限の隙間
どうやったって それでも
確かに存在している隙間
それを埋めているものが
”愛情”なのだとしたら
それは それで
二人の間の距離を寂しいと感じる前に
ちょっと にんまりしてしまう 苦笑。
はなから分りきっている当たり前の
お互いの孤独。
愛情が入り込めるだけの隙間
ちょっと 我ながら にんまり。
・・・・と
またもや こんな煩悩を〜・・・。
勉強しなくちゃ。
アサインメントの季節がまたやってきます。
ポストモダン!
というか 持って来て欲しいと頼んでいたものの中に
ミスチルの「君が好き」のマキシがあって
それを 延々と聴いている そんな最近。
この歌の2番がすごく好きで。
親近感というか そのニュアンスがとてもよくわかる という感じ。
♪僕の手が君の涙拭えるとしたら
それは素敵だけど
君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない
領域を隠し持っているんだろう
君が好き
この響きに 潜んでいる温い惰性の匂いがしても
繰り返し 繰り返し
煮え切らないメロディに添って 思いを焦がして
私は こういう距離感を恋人とはとっていたいんだな〜 って
この歌を聴くたびにそう思う。
前の恋愛がああだったから というせいなのかもしれないけれど
やっぱり恋人同士といっても
自分以外の人間 他人であって
どうやったって 全てを共有できるわけなくて
やっぱり いつまでたっても
どこまでいっても 個体と個体同士なわけで。
それでも離れたくないと感じる
そういうお互いの間にある感情が
なんだか とても愛おしい気分になってしまう。
単体と単体同士だから
お互いの間には どうしても
いくら近づこうとしても
限界があって。
だから精神的にも物理的にも
同化なんて不可能なわけないんだけど
その二人の間にある最低限の隙間
どうやったって それでも
確かに存在している隙間
それを埋めているものが
”愛情”なのだとしたら
それは それで
二人の間の距離を寂しいと感じる前に
ちょっと にんまりしてしまう 苦笑。
はなから分りきっている当たり前の
お互いの孤独。
愛情が入り込めるだけの隙間
ちょっと 我ながら にんまり。
・・・・と
またもや こんな煩悩を〜・・・。
勉強しなくちゃ。
アサインメントの季節がまたやってきます。
ポストモダン!
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