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カモミールが終わる間に
2002年5月12日天気が良かったので庭に出てハーブを摘み取る。昨日からまた恋人のことで憂鬱だったからいい気分転換になった。ローズマリイの良い香りに癒された感じ。どうしてこう自分で自分を追い詰めるような想像力を働かせてしまうのだろう。というか、それを助長させるだけの私の勘の良さに驚いてしまう。いつもいつも恋人が隠したがっていることを偶然にも発見してしまい知らない振りができない。カモミールの季節がもう終わりそうだ。その微かな香りが何かメタファな気さえする。カモミールティが恋人は好きだから散ってしまう前に丁寧に摘み取った。
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